ローヤルゼリーのデメリット

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ローヤルゼリーのデメリット

高血圧や糖尿病や動脈硬化の予防や改善など、高い健康効果や美容効果があることで、健康食品の中でも人気が高いローヤルゼリーですが、そんなローヤルゼリーにも気を付けなければいけないデメリットはあります。
ここではそのデメリットだけに注目してみます。

高い健康効果や美容効果が得られるだけあって、ローヤルゼリーには高額商品が多くなっています。
特に取りたてのままの栄養分豊富な状態で摂取できる生タイプの商品は、毎日続けるにはとても難しい値段が付けられているモノが多くなっています。

生タイプとして販売する場合は、生成されてから72時間以内に摂取されているモノと決まりがあるため、とにかく新鮮さが重要です。
新鮮さが商品の命であるため、その分保存が難しく、すぐに鮮度が落ちてしまうところも大きなデメリットです。
腐るまではいかなくても、鮮度が落ちると栄養素も落ちるため、せっかく高いお金を出して購入しても、あまり意味のないモノとなってしまいます。
さらに生タイプのモノは、強い酸味と苦味があり、その独特な癖がどうしても我慢できない人も多くいます。

ローヤルゼリーには他にも乾燥タイプや調整タイプも販売されていますが、それらにもデメリットがあります。
乾燥タイプは、生ローヤルゼリーの水分を飛ばして乾燥させた商品で、新鮮でなく、製造過程で熱を加えているケースが多いため、栄養素がかなり失われているのが大きなデメリットです。

また調整タイプは、他に添加物を加えた商品で、こちらも100%ローヤルゼリーが配合されているわけでないので、そのものの栄養素が少ないというデメリットがあります。
特にローヤルゼリー特有の成分で高い美容効果や健康効果を引き出す要因となっているデセン酸の含有量が少ないのが大きなデメリットです。

このように、健康効果や美容効果があることで注目を集めているローヤルゼリーには、メリットだけではなくいろいろなデメリットがあります。
特に製造過程において栄養素が大きく損なわれている商品もあるので、デメリットにも注目してローヤルゼリーの商品選びを行いましょう。

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